SAP Trust Center
毎日、世界中の組織が SAP のクラウドを信頼して利用しています
SAP のクラウドポートフォリオは、強力で信頼性が高く、安全な基盤の上に構築されています。
SAP のグローバルクラウドデリバリーサービスは、外部の脅威からお客様を保護し、個人データの収集と処理を法律に則って行えるように支援し、規制とコンプライアンスの要件を満たすことを可能にします。
また、SAP はサービスの提供において具体的なセキュリティと主権を定めています。これは、お客様の業種やビジネスニーズに合わせて随時調整されています。
お客様のビジネス運営とデータの保護に関する SAP のコミットメント
SAP は、すべてのクラウドソリューション向けの強力なセキュリティとコンプライアンスの基盤を確立しています。これは、SAP のすべてのプロセスに組み込まれ、製品の作成と運用に利用されます。また、この基盤にはお客様向けのセキュリティツールも含まれています。
セキュリティ
データの整合性、可用性、機密性を保護するためのセキュリティ対策を見直す
安全なソフトウェア開発のライフサイクルを導入する
SAP のセキュリティ製品およびサービスを調べる
セキュリティの問題点を報告する
コンプライアンス
内部レビューおよび監査による定期的なコンプライアンスチェックについて学ぶ
ISO/IEC、SOC、ブリッジレターなどのグローバルな認定/ドキュメントを参照する
TISAX などの地域や業種固有のコンプライアンス証明書にアクセスする
データ保護とプライバシー
SAP が個人のプライバシーを保護し、尊重する方法について理解する
データ保護ガイドラインを参照する
グローバルなデータ保護法への対応について調べる
SAP のデータセンターとその場所を確認する
クラウドデリバリーをカスタマイズするためのセキュリティと主権のオプション
絶えず変化する規制、セキュリティ要件、業界固有のルール、企業戦略といった条件がある中で、追加の保護機能を利用することにより、SAP が提供するサービスをお客様固有のニーズに合わせて柔軟に適応させることができます。
セキュリティと主権のオプション
強化されたキー管理の可能性について学ぶ
SAP が提供している地域のデータ処理のオプションについて理解する
SAP のソブリンクラウドの機能について理解する
セキュリティ、コンプライアンス、プライバシーに関するその他のソリューション
セキュリティ管理に役立つサービスを探す
リスクとコンプライアンスを管理するためのソリューションについて学ぶ
データの透明性と保護を管理するサービスを確認する
信頼できるソフトウェアプロバイダーとしての透明性
重要なビジネスプロセスをクラウドで実行する場合でも、ワークロードをクラウドサービスに移行する計画を立てている場合でも、絶対的な透明性が必要です。クラウドの状態、サブスクリプション契約、SLA を可視化します。また、購入サイクル中に SAP を評価する方法についても学びます。
クラウドサービスステータス
世界中の SAP クラウドサービスの稼動時間と可用性を確認する
クラウドサービスのパフォーマンスの履歴にアクセスする
SAP のクラウドサービスの状態に関するパーソナライズされたダッシュボードを見る
サードパーティーのリスク管理サービス
現在、SAP ではこれらのツールで直接行われるリクエストをサポートしていません。
SAP をベンダーの 1 つとして評価します。これらのサービスにより、スコアカードやその他のツールが提供されます。
Cybervadis または ProcessUnity に SAP のレポートをリクエストするには、以下のフォームを使用してレポートのリクエストを指定してください。
サイバーセキュリティを強化する
多くの企業が SAP を信頼して重要なワークロードを処理し、コンプライアンスに沿った安全な方法でビジネスを運営しています。その方法をご覧ください。
セキュリティとコンプライアンスのニーズに対応
この世界的な特殊化学メーカーは、エキスパートからのサポートを受けて、IT ランドスケープ全体で安全なシステム監視を確実に実行しています。詳しくは、こちらの導入事例をご覧ください。
最新情報を得る
SAP のセキュリティコミュニティに参加する
コミュニティに参加いただくことで、SAP ソリューションについて継続的に最新情報を得ることができます。コミュニティ内で疑問を解消したり、ベストプラクティスについて議論を深めたりすることもできます。
My トラストセンターの利用
有効な SAP ユーザー ID を持つ SAP のお客様とパートナー様は、My Trust Center(SAP Support Portal 内部の SAP Trust Center の 1 領域)を通して追加ドキュメントを参照できます。